デージーネットメールマガジン5月号の紹介です。下記の記事を書きました!!
– 今月の気になるオープンソース情報(急激に進む企業のLinux採用)
– システム管理のつぼ(状態管理)
– 今月のアンケート(Linux技術者について)
– デージーネットからのお知らせ(SELinux運用管理セミナー)
急激にLinuxの採用が増えているようです。最近はクラウド環境を用いたサーバの運用がかなり拡大していますが、クライド環境のサーバのOSとして、Linuxの使用が76%を占めているようです。
ちなみに本サーバもCentOSを使用しています。
一方で、Linuxの技術者が不足しているという話もあります。技術は一朝一夕で身に付けることができるものではありませんので育成には時間が必要です。技術者を増やすにしても時間がかかりそうですね。
システム管理のつぼは、12月から7部構成で管理プロセス(ITサービスマネージメント規格ISO/IEC 20000 & OSSサーバの場合)について書いています。以前の掲載を見てもらうことで、より理解が深まると思います。
今回は第6部状態管理です!!
ちなみに、状態管理というものは管理プロセスには存在しません。OSSを扱っているデージーネットの独自の考え方です。
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